うな重ランチ

うたかた夫人

2017年07月21日 07:00

連日の真夏日、昨日の松本市は34度まで

先日、100回目の記念句会が「観光荘」にて
この一年、体調不良の先生に
ウナギでも食べて元気になってもらいたいと
平日のランチだったが、お店は混んでいた

幹事さん、松竹梅の「松」を予約
野菜も食べたいという私のつぶやきを拾ってくれて
シーザーサラダ、デザートも、メニューにない珈琲までついて
全員 和気あいあいと 3時間半を過ごした










この句会は とても居心地が良い
私のような途中入会の者にも皆さん隔てることなく接してくださる
とにかくメンバーに恵まれている
介護問題の人気アドバイザーは70代にしてアチコチの講演に引っ張りだこだ
80代の現役女医
写真を趣味とする幹事さんはいつも時節に合った写真を提供
もう一人の幹事さんは律儀で100回分の句会を大学ノートに正然と記録してあった


一番点数の多かったのは もちろん先生の句で

《 向日葵の 迷路で拾う 画家の耳 》 注 晩年ゴッホは自分の耳を切り落とした

拙句 《 もぎ取れば 昔日の香や 熟れトマト 》



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