映画「愛と哀しみのボレロ」
2017/01/08
塩尻市の東座で大晦日に一回だけ特別上映してくれたので


1981年 愛と哀しみのボレロ
クロード・ルルーシュ監督
デジタル・リマスター版
ベルリン、モスクワ、パリ、ニューヨークを舞台に指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン、バレエダンサーのルドルフ・ヌレエフ、シャンソン歌手エディット・ピアフ、ジャズミュージシャンのグレン・ミラーらの波瀾(はらん)の人生をモデルに壮大な物語を紡ぐ。伝説のバレエダンサー、ジョルジュ・ドンを筆頭に『ソルト』のダニエル・オルブリフスキーらが勢ぞろいする。
あくまでもモデ化したものです。
1930年から二代にわたっての物語。
しかも二代を演じてるのも同一人物なので、はじめ戸惑ってしまった。
ラベルの「ボレロ」この名曲が全て
ラストの15分間、大団円となって
ジョルジュ・ドンのバレエが圧巻、魅了して止まない
3時間~でも眠気なんてサラサラなくて。
この記事へのコメント
こんにちは~(^^♪
「愛と悲しみのボレロ」・・ずいぶん以前に見て、とっても感動して、その後何度か見たような覚えがあります。
内容は、ほぼ覚えてないのですが(涙)、あのボレロの音楽とバレエが脳裏に焼き付いています。
すばらしく美しい動きで、あんなふうに体を動かすことができたら、いいなぁ~~~と思ったのでした・・。
懐かしい・・けどあらすじを覚えてないって‥(泣)
Posted by まごころう at 2017年01月08日 17:17
うたかたさま、こんばんは!
ボレロ♪ フィギュアスケ~トの楽曲で、
よく使われますね。好きな曲です。
お正月に映画を見に行きたかったのですが、
なかなか、実現出来ないで居ます。
ゆっくりできる時を、
今から先の楽しみにして、過ごします。
(*^-^*)ニコニコ♪
Posted by lilymasako.
at 2017年01月08日 21:01
>> まごころうさん、記憶にありますか^^
私とて同じこと
10年後にはストーリーは忘れていることでしょう
でも、あの名曲とバレエだけは忘れないと思います
それに、実話ではありませんし…
映画のはじめに文字が流れます
《 人生には二つか三つの物語しかない。そして残酷にも繰り返されるのだ》と
世界大戦中の物語ですから、過酷な状況下で生きのびたわけですよね☆
Posted by うたかた夫人
at 2017年01月08日 23:39
>> lilyさん、まだまだ自分の時間は無理そうですねぇ^^
ボレロ知っていますよね
フィギュアでも使われますよ
バレエダンサーが素晴らしいのです
ヌレエフがモデルですが、彼は西側に亡命してしまうのです
DVDで見られたら、それもよいのでは、と思います☆
Posted by うたかた夫人
at 2017年01月08日 23:46
うたかた夫人さん、本年もよろしくお願いいたします♪
今頃ですみません!!本日からぼつぼつ始動いたします。
《愛と悲しみのボレロ》私も随分昔にテレビ放映されたものを観た記憶があります。
が、それより後にサラエボオリンピックで《ボレロ》を演じて満点を出した
トーヴィル&ディーン組によるアイスダンスの強烈な印象に上書きされてしまっていました。
もう一度今の年齢で観てみたい映画の一つです(*^_^*)
Posted by 花浅黄
at 2017年01月09日 23:12
>> 花浅黄さん、おはようございます^^
こちらこそよろしくお願いします♪
サラエボオリンピックのアイスダンスですか
しかも満点で!
うわ~私もTVで見てみたかったわ! 残念…
素晴らしい曲ですが
はじめて聞いた時のことも思い出せませんが
バレエと一緒だったのは初めてで、大感動でした☆
Posted by うたかた夫人
at 2017年01月10日 07:41